- ライフ
- #事件
- #児童虐待
保育園等の運営事業者の評判は、保護者にとって気になるところ。“よい保育事業者”とは、どんな事業者なのでしょうか。
保育施設の見学では、施設・設備といった外見には目を奪われがち。しかし、施設が新しければいい、清潔だったらいい、とは限らないのです!
認可保育園の入園申込はまだ先ですが、早めに見学を始めて、認可・認可外の選択肢を広げる人がふえています。そこで、園見学の「見る目」をつくるための予習として、少し突っ込んだ解説をします。
今年の3月・4月に東京と大阪の認可外保育施設で、2件の死亡事故が起きていたという報道がありました。安全なはずの保育室の中で、なぜそんなことが起こるのか? 「保活」中の親にとっても他人事ではすまされない保育事故について、直視すべき問題を考えます。
待機児童問題が国会でもクローズアップされています。中でも問題になっているのが、首都圏や近畿圏の大都市部。今回は、特に厳しい東京23区の待機児童対策を検証します。
「保育園落ちた日本死ね」というネットの書き込みに共感が集まっている。政府が「一億総活躍社会」を掲げているにも関わらず、肝心の保育園に入れないという内容だ。2017年度までに50万人の受け皿拡大をめざす「待機児童解消加速化プラン」は本当に実現するのか?
「人気の街」に住むということは、必然的に子育て世帯も集まってくることから入園事情は厳しくなってしまう。入園事情を視野にいれながら、「住む場所」はどのように決めたらいいのか?
待機児童の多い都市部では、認可保育園の整備が急ピッチで進められてる。しかし、保育士不足により開園が遅れたり保育士がやめてしまい継続できなくなるケースもある。この「保育士不足」の背景には何があるのか?
来年4月の入園申込みが真っ盛りの今、申込書に書く希望順位や認可と認可外の選択に迷う人もいるはず――。毎日散歩に連れていくのはいい保育園? 英語をやる園は教育的? そんなうわさや園のPRにまどわされやすい点について、詳しく解説します。
10月15日に「2015年度版 100都市保育力充実度チェック」が発行された。その中で、各自治体の入園の難易度を表した「入園決定率」が注目されている。昨年よりも6%上昇し、改善されたのはなぜなのか?
保育施設はざっくりと認可、認可外2つに分けることができ、保育料のしくみも大きく違う。どのように保育料が決まっているのか詳しく解説します。
引っ越しを伴う保育園の入園・転園には、実は通常の入園にはなかった落とし穴が……。入園のしくみが複雑な認可保育園について、気をつけておきたいこととは?
昨年から「待機児童数ゼロ」を発表する自治体が続出している。しかし、その自治体の認可保育所に「入れなかった」という声もある。一体どういうことなのか?
「下の子の育休中の退園問題」が話題になっている。これは下の子の育児休業をとった場合、上の子が3歳未満なら退園というルール。いったいどういうことなのか?
「小1の壁」で問題になっている放課後の子どもの居場所はどうなっているのか? 都市部で広がる民間サービスも視野に入れて、状況を解説。
小学生になると、少しはラクになるかと思ったら、思いがけない落とし穴……。ミラクルワールドで溺れそうになっている父母たちにエールを!
入園事情は、地域により自治体により大きく違い、しかも変化する。通勤が許すのであれば、自治体を超えての引越しが功を奏する場合も。
わが子が1日の大半を過ごす保育園と信頼関係をもてないのは、働く親にとってつらいこと。今後のためによい結果を引き出すアプローチとは。
待機児童対策として、「認可の受け皿が広がる」と注目されている新制度。しかしあまり知られてこなかった課題“事故の補償の格差”がある。
これまで認可保育園・保育所だけだった「認可」の保育施設。来年からは「認可」の範囲が広がる。保護者の迷いは深くなるばかり……。
2015年度からの「子ども・子育て支援新制度」で新しく始まる、保育時間の2区分化。「保育短時間」の新設で保育料はどう変わるのか。
「仕事に疲れてるおっさんも輝ける社会にしてくれ」という書き込み。まさに! 女も、男も、そして子どもも輝く社会でなければなりません。
昨年5月、横浜市が発表した"待機児童ゼロ達成"。その裏で別の「横浜方式」が普及している疑念も。それはカウント方法のマジックにある。
学童保育の受け皿を30万人分拡大すると発表した安倍首相。カベは"開所時間の短さ"だけではない。もっと多くの家庭が感じているカベがある。
共働きの夫と妻。家事を分担しようとすると、どうしてもぶつかりあってしまう……。よくある衝突場面と相互理解のための処方箋を大公開!
「仕事と子育てだけでもたいへんなのに!!」と思うのは、みんな同じ。でも経験した人は十中八九「やってよかった」と言う、その理由とは。
この春、喜び勇んで入園したものの、送っていくと子どもに泣かれ、後ろ髪をひかれる――。こんなときどうしたらよいのか。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。