吉野 敬介(よしの・けいすけ)

吉野 敬介
元カリスマ古文講師
1966年神奈川県鎌倉市生まれ。中学時代から暴走族に加わり、特攻隊長として鳴らす。高校卒業後、中古車販売店に勤めるが、失恋をきっかけに20歳の9月に大学受験を決意。4カ月で、国語の偏差値を25から86に上げる猛勉強で大学合格し、國學院大學に進む。大学卒業後、代々木ゼミナールの講師採用試験に史上最年少、かつ最高得点で合格する。以降、16年間、人気ナンバーワン講師として活躍し、100万人を志望校に合格させる。2007年に代々木ゼミナール退職後、同年4月に個人指導の吉野塾を設立、2008年より東進ハイスクールの古文講師として再び教壇に立ち、13年間トップの座に君臨。現在は、カリスマ古文講師としての体験をメディアや講演で発信している。投資家でもある。