申請の仕方次第では、損をする人も
12月の給与明細に同封される年末調整明細書の生命保険料控除の項目を見て違和感を覚えた人もいるかもしれない。2010年度税制改正により生命保険料控除制度が改正され、2012年から新制度へ移行したことから、契約の形によっては「昨年と同額の保険料を支払ったのに、控除額が違う」ことがあるからだ。
改めて説明すると生命保険料控除とは、その年の1月1日から12月31日までに実際に払い込んだ生命保険料(契約者配当金を差し引いた金額)に応じて、一定の金額が契約者(保険料負担者)のその年の所得から差し引かれることで課税所得が少なくなり、所得税と住民税の負担が軽減される制度のこと。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告非表示で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント
