米国大統領が誰でも円安基調に変わりはない
株価や為替の先行きを考えるうえでは、地政学的リスクも考慮しなければなりません。これからの世界経済を左右しうる、3つのテーマについて見てみましょう。
まず、米国大統領選の行方です。共和党候補のドナルド・トランプ氏が大統領に返り咲くのか、ジョー・バイデン氏に代わって民主党候補になったカマラ・ハリス氏が初の女性大統領になるのか。世論調査などを見るに、現在の支持率は五分五分のようですが、専門家の解説では「それでもトランプ氏が有利」とする声が多いようです。
トランプ氏は実業家なので「ドル安にして米国の商品やサービスを世界中で売りたいはずだ」という専門家が少なくありません。現にトランプ氏自身も「俺はドル安で金利は低いほうが好きだ」と言っているようです。ですが、トランプ氏が掲げている政策を実現すれば、結果は逆(ドル高)に向かうのではないでしょうか。
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