藤原道長とはどんな人物だったのか。歴史評論家の香原斗志さんは「自分自身とその家の繁栄のためなら手段を選ばない人物だった。自分の娘であっても彼にとっては『権力を握るためのコマ』だった」という――。
続きを読む藤原道長とはどんな人物だったのか。歴史評論家の香原斗志さんは「自分自身とその家の繁栄のためなら手段を選ばない人物だった。自分の娘であっても彼にとっては『権力を握るためのコマ』だった」という――。
続きを読む内気な少年だった一条天皇の心をわしづかみにした定子の人格
なぜ周囲の反対を押し切って定子を内裏に戻そうとしたのか…一条天皇が当時では珍しい「純愛」を貫いたワケ
『光る君へ』の「越前で宣孝が求婚」は史実ではない
「20代後半なのに福井で父と同居」では人生詰んでしまう…紫式部が年上の貴族からの求婚を受け入れたワケ
藤原道長には全く理解できなかった「2人の関係」
天皇から愛されるほど不幸になっていった…愛ゆえに世間から憎まれ苦しんだ皇后・定子の悲哀
兄の秀吉を立てて補佐するも兄より先に力尽きる
兄・秀吉とは真逆の性格…仲野太賀が大河で演じる豊臣秀長が長生きしたら徳川の世はなかった「歴史のもしも」
紫式部が20歳も年上の貴族の求婚を受け入れたワケ
とにかく一刻も早く福井から京都に戻りたい…父の赴任に同行して越前に行った紫式部がやっていたこと
天変地異を収めるための「いけにえ」ではなかった
NHK大河の道長像はリアルとはいえない…道長がまだ幼い長女を一条天皇に入内させた本当の理由
神事にアルコールはダメなのか…相撲は興行化したから維持できたのに
祇園祭りはショーではないのか…「40万→15万円に大値引き」訪日客向け観覧席巡り宮司がキレた割引以外の矛先
「天皇陛下→秋篠宮さま→悠仁さま」の順序を変更しない打開策は無理がある
国会の議論はあっという間に行き詰まった…皇位継承問題の解決をこじらせている最大の阻害要因
「幼稚舎をしのぐなど、100年早い気がします」
「でも農大でしょ?」世田谷の新興私立小学校の人気が"幼稚舎"超えも歯牙にもかけない慶應OBOGの超自己肯定感
夫婦の距離をとることでストレスが減り、前頭葉の働きもよくなる
「結婚生活は本当に得なのか」の最終結論…和田秀樹「若さを保ち豊かな晩年を過ごす」ために捨てるべき考え
「異常な人間の特殊な犯罪」では片付けられない
「ススキノ首狩り娘」はいかにして誕生したのか…精神科医の父が娘の凶行を止められなかった哀しい理由
ひとつは羽柴秀吉の「中国大返し」、もうひとつは…
本能寺の変は決して無謀なクーデターではなかった…明智光秀の計画を狂わせた2人の武将の予想外の行動
本人は「若くて美人の女性と結婚したい」
年収350万円、体重100kg、趣味は「酒、麻雀、バイク、風俗」…52歳男性に結婚相談所が伝えた「残酷なひと言」
「友人として交際している異性」の消滅が意味すること
だから生涯結婚しない男女が増えた…社会学者が指摘する「結婚前の男女交際」40年前との決定的な違い