土日、年末年始にダラけないことがポイント
運動で忘れてはならないのは、週末、年末年始、GWや夏休みなどのホリデー・ウエイト・ゲインを減らすことです。
これらの休みを運動しないでいると、それが休み明けの体重増につながります。ですから、この期間こそ意識的に運動してほしいのです。
お勤めの人がスポーツスクールに通うなら、土日に行くようにすれば、土日の運動不足が改善できるでしょう。
そこまではまだまだ、という人も、土日も最低30分の運動は続けましょう。ウィークデーは休む日があっても、土日に休まないことがポイントです。
もちろん、土日に行楽地に出かけるなど、体を動かす機会があるのであれば、それが運動の代わりになります。