IFRS導入の動きに合わせてということが“免罪符”になっているのだろうが、比較可能性の観点から見て、腑に落ちない点は残る。
続きを読む減価償却 -定率法から定額法への変更が相次いでいる真の理由
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公認会計士・税理士1965年生まれ。埼玉大学経済学部卒業。92年、公認会計士試験合格。税務、コンサルティングの業務に携わりながら、会計教育を行う。『Google経済学』『半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか』『サバイバル会計学』など著書多数。<この著者の他の記事> 「家計簿をつけてもお金持ちになれない」節約ばかり考えている人に決定的に欠けている視点