「小室夫妻の関係はうまくいっていないのではないか」
ボサボサの髪、やや膨らんだお腹から、女性自身でこんなことをいう日本人ジャーナリストもいる。
「その姿に、『とても新婚の夫には見えない。小室夫妻の関係はうまくいっていないのではないか』と、言う人も少なからずいます」
夫婦問題研究家の岡野あつこさんがこうも語っている。
「表情や体つきから、小室さんがとても疲れており、ストレスを抱えていることが伝わってきます。
小室さんと眞子さんは結婚して4カ月、また渡米して新しい生活を始めてから3カ月ほどです。
しかし小室さんの表情からは新婚生活の幸せではなく、悲愴感しか感じませんでした」
また、2日間の試験を同じ服で通したことについて、皇室の装いに詳しいファッション評論家の石原裕子さんは、
「2日間とも同じ服を着ていたのには驚きました。マスコミが取材に来ることも予測できていたでしょうし、せめてシャツくらいは清潔なものに着替えてもよかったのではないでしょうか。眞子さんの夫に対する心遣いは、残念ながらあまり感じられません」
意地の悪い小姑のような物言いである。いいじゃないか、何を着ようと何を履こうと、結果が良ければいいのだ。
ところが、先のデイリーメールによると、試験を終えて出てきた小室圭さんの表情は自信満々ではなかったようだ。
「試験会場から出てきた時の表情は一際暗かった」
「試験会場から出てきた時の表情は一際暗かった。その様子をいち早く報じた英紙デイリーメールも〈信じられないほど落ち込んでいるように見えた〉と書いたほどだ」(週刊文春)
同じデイリーメールからの引用だが、週刊新潮はこのように紹介している。
「司法試験への再挑戦の帰趨を匂わすような記述もある。〈小室さんは2度目の挑戦での出来具合に、より自信を感じていたとしても、全くそんなそぶりはしていなかった。この新進の法律家はとても暗い表情をしていたのである〉」
ニューヨーク在住の日本人たちも、なぜか小室夫妻の動向に強い関心を寄せる英紙デイリーメールも、再試験を終えた小室さんが、意気阻喪して会場を後にしたという点では一致している。
“想定外の男”だから、暗い表情も計算ずくで、メディアの反応を楽しんでいるという可能性もあるとは思うのだが。
彼の地では、ソメイヨシノが散って八重桜が咲き誇る時期である4月下旬に試験結果が発表される。「サクラ咲く」となるかどうか、不安のほうが大きいようである。