ただ、既婚者合コンイベントだけは、コロナ禍にあってもオンライン合コンを企画していませんでした。その理由はおそらく、既婚者はステイホーム中家族と一緒にいるため、オンライン合コンの参加が難しいからでしょう。

緊急事態宣言が解除されると、すぐにパーティー開催が告知され、即満員になっていますから、需要があるようです。

はじまりは明治時代……日本を豊かにする合コン文化

合コンは、明治時代に日本で生まれた出会い文化です。旧制高校の寮学生たちが「集まり(カンパニー/company)」の隠語として「コンパ」と言うようになり、「合同コンパ」から「合コン」という言葉ができました。語源については、1926年に刊行された『明治大正見聞史』(生方敏郎・著)にも記述があります。

この合コンという出会い文化が、時代によって姿形を変えながら流行をつくり、ビジネスチャンスになるというパターンが繰り返されています。

1980年代に「ねるとんパーティー」が流行ったように。2012年に「街コン」が流行語大賞にノミネートされたように。2014年に「相席居酒屋」が街中にあふれたように。

そして2020年の今、「オンライン合コン」という新しい出会いの波がやって来ています。

この波に乗るか、飲まれるか。

少なくともオンライン合コンは多くの人々に出会いをもたらし、その中からカップルになる人や、結婚して家庭を築く人たちを生み出していくことは間違いないでしょう。

関連記事
オンライン飲み会で「やってはいけない」3つのNG行動
妻子捨て愛人に走る夫、コロナで密会できず「リモート不倫」に移行
オンライン面接で「絶対に採ってはいけない人材」を見抜ける質問2つ
「不倫相手のおかげ」コロナ離婚を回避した妻の言い分
最新アンケート「この学歴で結婚なら一生独身のほうがマシ」