[いわし・海鮮料理]お食事処 まるに
――水産加工会社直営の食事処。海のそばで、鮮度抜群の魚介を満喫
昭和3年、先々代が魚の行商からスタート。常連客やサーファー、観光客で1年中賑わう。毎年7~8月は片貝海岸沿いに「海の家あさの」も営業している。
千葉県山武郡九十九里町片貝6928-235 TEL/0475-76-6911
営業時間/9:00~21:00(宴会は23:00まで可能)
無休
地場産の新鮮な海の幸を使った定食や一品料理のほか、各テーブル据え付けのガス台で、好みの魚貝を焼いて食べる焼き物が名物。
【1】焼き蛤(5~6個1706円)は、大ぶりで身が甘い天然ものを使用する。
【2】外房産のいわしを天日干しにした自家製のめざし561円。お土産用のいわしの丸干し(一箱648円)も観光客に人気が高い。
【3】特大3匹がのったあじフライ928円は、定食でも食べられる(1360円)。
【4】(手前右から時計回りに)幻の貝と呼ばれるながらみ907円、あじのたたき907円、九十九里名物のいわしの胡麻漬410円。いずれもアルコールのつまみに最適。