日系2校をホンネで調査

今回協力してくれたのは、オンラインとオフラインの両方を扱い700名以上の講師を擁する在フィリピン大手の「QQ English」と、社会人の需要に特化し、ビジネス英語を得意としている「MBA」。事前の情報収集を経て筆者が本当に行ってみたいと感じた2校に直接コンタクトした。私が当初抱いていた疑問とは、主にこういったものだ。

(上)小さく区切ったスペースが用意され、ほとんどの授業がマンツーマンで行われる。写真はQQイングリッシュ ITパーク校のものだが、他校に比べてスペースが広く開放的で、カフェのようで学びやすかった。(下)QQイングリッシュシーフロント校のロビーにある売店には、水着やビーチサンダルが売られている。「勉強だけではなくって、セブの環境も楽しんで帰ってね」と誘われたように思えた。

・具体的に、1日はどんな生活になるのか
・授業以外のセブでの生活はどうか、危険はないのか
・リゾート留学って実現可能なのか
・英語力は本当に伸びるのか
・中級者にはどうなか、物足りなくはないのか
・逆にまったく話せないとさすがに厳しいか
・日常会話はよくても、ビジネス英語はさすがに難しいのではないか
・海外赴任や海外留学組が、語学力キープ目的で使えるか
・30代、40代、50代、60代で混ざると浮く??
・個人ではなくて法人が、欧米への語学研修代わりに使って効果は出るか
・選んだ学校によって、得意分野に違いなどはあるのか

上記のように、比較的新しい英語の学習方法である「セブ留学」については、まだいろいろな疑問があると思う。そこで、これらの質問に答えながら、読むだけで誌上体験できるよう写真などの詳細を盛り込み、セブ留学の本当のところとお伝えしていく。滞在中に連載がスタートするので、可能であれば記事内で質問にも回答していきたい。

なお、セブで迎える3回目の週末に、この記事をリゾートエリア、マクタン島に位置するABACAリゾートというホテルのプールサイドで書いている(本記事のために少し奮発した)。