タタ自動車が技術改良に成功し22万円で充分な品質の自動車を作れるようになったとしたら、おそらく日本の自動車メーカーは対応できないだろう。
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流通科学大学学長1947年、大阪府生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。神戸大学大学院経営学研究科教授などを経て、2008年4月より流通科学大学学長。専攻はマーケティング、流通システム論。『ブランド』『マーケティングの神話』など著書多数。「プレジデント」連載「ビジネススクール流知的武装講座」の執筆陣の一人でもある。<この著者の他の記事> どうすれば会社は持続的に成長できるか