頭の溝がつぶれたネジを外す専用工具「ネジザウルス」は、社員数30人の大阪の小さな会社が生んだ大ヒット商品。その誕生の裏側に迫る。
続きを読む『「ネジザウルス」の逆襲』高崎充弘著
『「ネジザウルス」の逆襲』(日本実業出版社)
- 著者 高崎 充弘
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作家・ジャーナリスト1953年、中国・上海生まれ。上海外国語大学卒業。85年に来日。知日派ジャーナリストとして「新華僑」「蛇頭」といった新語を日本に定着させた。『中国全省を読む地図』『この日本、愛すればこそ』など著書多数。<この著者の他の記事> なぜイスラエルが「日本の農業」の救世主なのか