30代でパラサイト!? 金銭援助は年金生活の老後を奪う

藤川太ファイナンシャルプランナー

息子は独身のパラサイト。金銭的な支援で家計は赤字が常態化。退職金を切り崩して凌いでいるものの、貯金が底をつくのは時間の問題だ。

続きを読む

藤川太（ふじかわ・ふとし）

ファイナンシャルプランナー

生活デザイン代表取締役社長。自動車会社で燃料電池自動車の研究に携わった後、FPに転身。家計の個人相談の普及を目指して2001年に設立した「家計の見直し相談センター」では、すでに3万世帯を超える家計診断を行っている。家計管理、生命保険、資産運用など幅広い分野に精通。『やっぱりサラリーマンは2度破産する』など著書多数。生活デザイン株式会社オフィシャルサイト
＜この著者の他の記事＞こうすればフツーの会社員でも｢新NISA枠1800万円で1億円｣つくれる…ケース別･資産運用徹底シミュレーション
- Facebook

#家計簿 #年収・給料 #金融・保険 #老後 #退職 #リタイア

あわせて読みたい #家計簿の記事

INFORMATIONAD

ランキング

1時間週間いいね！会員

｢巨大な権力との戦い｣へと変わっていった

だから兵庫県民は｢斎藤元彦知事｣を選んだ…どのマスコミも報じない｢60日間の戦い｣で起きていた変化

早い段階で｢努力｣に人生をささげることができた

東大首席卒業でも｢天才｣と思ったことはない…山口真由｢私が1日19時間以上も勉強し続けた理由｣

｢出産手当金｣すらない国保の深刻な問題

はらわたが煮えくり返る思いだった…｢保険料が高すぎる｣とこぼした筆者に医師が言った"信じられない言葉"

対応はブレブレ､全国進出の展望を描けない"維新の次世代エース"の難題

斎藤元彦氏を見捨て､"無所属の対抗馬"を送り出して大惨敗…兵庫県知事選挙で撃沈した｢本当の敗者｣の正体

徴税のためなら｢違法な差し押さえ｣までやる

｢食費1日700円｣まで切り詰めても国保料6万8000円が払えない…6人家族を苦しめる｢国民健康保険｣の重い負担

東大に合格するためのルートは1本ではない

わが子の自己肯定感が下がり､勉強嫌いになるだけ…和田秀樹が｢9割の子は行ってはいけない｣と説く場所

｢大掃除とはお金持ち思考を鍛えるレッスンだ｣

大掃除で必ずチェックしてほしい…｢ビニール傘だけではない｣お金が貯まらない家に必ずあるもの

ブルーノ･マーズが大ファンであることを公言

大谷翔平でも八村塁でも大坂なおみでもない…アメリカでもっとも知名度が高い日本人アスリートの名前

ドジャースで最も有名な日本人は最近まで大谷ではなかった

｢二刀流｣でも｢MVP獲得｣でも｢1000億円の移籍｣でもない…全アメリカ人が大谷翔平の名前を知った瞬間

子供たちが"いびつなモノサシ"で世の中を見てしまう

｢低学歴｣｢Fラン大学｣とひたすらバカにするだけ…中高生が熱中するYouTube動画に塾講師が抱く強烈な違和感

漢字の読みというより､人として間違っている…

｢姦｣という漢字はどう読むのが正しいのか…｢平安時代の辞書｣に記されていた"すさまじい読み方"

この便利さに慣れると､古典的な検索エンジンには戻れない

知らないことを｢ググる人｣は時代遅れ…東大教授が毎日使っている｢無料で高性能の検索サービス｣

前歯が吹っ飛び､顎は4つに砕けたが脳は無事だった

ベンツにはねられ､顔の下半分がグジャグジャに…自転車乗りの息子の命を救った｢ヘルメットの奇跡｣

食生活が激変しても､寿命は延び続けた

｢日本と並ぶ長寿国｣の不都合な真実…｢野菜と果物生活｣をやめたスペイン人が代わりにたっぷり食べているもの

なぜ味の素冷食公式ツイッターはすぐに効果的な投稿ができたのか

夫から｢夕食に冷凍餃子を出すのは手抜きだ｣と言われたら…44万いいねを獲得した冷食メーカー提案の｢論破｣法

貯金額ばかり気になる人に贈る｢後悔しないお金の使い方｣3つ

亡くなる直前に山崎元さんが40代独身の漫画家に教えた｢絶対買ってはいけない金融商品の種類｣

見えない価値に気付くことができるか

お金が貯まらない"普通の人"はこの発想がない…子や孫の世代まで影響する｢本物の富裕層｣のお金の使い方

何をしても｢騒動になったら手のひら返し｣と見なされる

｢出品者の泣き寝入り｣を無視し続けたツケである…｢#メルカリ詐欺｣の炎上に油を注いだ"メルカリの大悪手"

タレント事務所をモンスター化させる忖度､迎合､歪んだ人権感覚

NHKスペシャルで｢ジャニーズ性加害問題｣を語ったら…テレ東OBにかかった｢一本の電話｣が示すテレビ局の体質

｢出産手当金｣すらない国保の深刻な問題

はらわたが煮えくり返る思いだった…｢保険料が高すぎる｣とこぼした筆者に医師が言った"信じられない言葉"

タモリが観客と行っていた｢締めの手拍子｣の意外な効果

トヨタ･豊田章男会長はやっている…あいさつに付け足すだけで不思議と交渉がうまくいくようになる｢ひと言｣

月17万円の手当､寮生活､卒業後はトヨタへ就職

豊田章男会長が掲げる｢もっといいクルマ｣の原点がここに…技能者250人を育てる｢トヨタ工業学園｣の秘密

｢世間の常識｣を超えたあいさつの意味

なぜイマドキの新入社員は｢おはようございます｣が言えないのか…SNSに広がる｢あいさつ不要論｣への違和感

キャリア官僚を辞めた3代目社長が取り戻した大切なこと

ずっとスーパーの言いなりだった…1日600個売れる"豆腐のパフェ"を生み出した｢田舎の小さな豆腐店｣の逆転劇

漢字の読みというより､人として間違っている…

｢姦｣という漢字はどう読むのが正しいのか…｢平安時代の辞書｣に記されていた"すさまじい読み方"

前歯が吹っ飛び､顎は4つに砕けたが脳は無事だった

ベンツにはねられ､顔の下半分がグジャグジャに…自転車乗りの息子の命を救った｢ヘルメットの奇跡｣

この便利さに慣れると､古典的な検索エンジンには戻れない

知らないことを｢ググる人｣は時代遅れ…東大教授が毎日使っている｢無料で高性能の検索サービス｣

高倉健と肩を並べる"マナーのいい人"は…当世きってのネットご意見番

港区のイタ飯店で1万円札に火をつけて葉巻を吸う客…店内にいた画家が｢貴様出てけ｣の後に言った痛快な言葉

名選手が名監督になるとは限らない

｢運動嫌いの子供｣が増えるだけ…オリンピック選手を"体育教師"として学校に送り込む文科省の大失策

"ステルス支持"で自民に恩を売り､参院選は｢野党｣の顔で戦う

｢手取りを増やすために石破首相を支持する｣と言えばいいのに…石破政権にこっそり手を貸す国民民主の狡猾さ

｢巨大な権力との戦い｣へと変わっていった

だから兵庫県民は｢斎藤元彦知事｣を選んだ…どのマスコミも報じない｢60日間の戦い｣で起きていた変化

早い段階で｢努力｣に人生をささげることができた

東大首席卒業でも｢天才｣と思ったことはない…山口真由｢私が1日19時間以上も勉強し続けた理由｣

｢論破｣をありがたがる風潮が絶望的な結果を招くワケ

バカ増殖中の日本に知の巨人が警鐘…｢精神年齢が幼児の大人｣が社会システムを腐らせる絶望的事実

｢出産手当金｣すらない国保の深刻な問題

はらわたが煮えくり返る思いだった…｢保険料が高すぎる｣とこぼした筆者に医師が言った"信じられない言葉"

初期には症状がなくゆっくりと進行する…

｢風邪をひいていないのに咳が続く｣40歳以上は要注意…"うつ症状"を伴う患者もいる｢呼吸器の病気｣の名前

賞金は1億2000万円｡でもハマると人生を棒に振る

｢100年に1人の天才｣でも｢最新のAI｣でも解けない…使うのは＋×÷だけなのに世界中の数学者が敗北した難問

室内の寒暖差を少なくすることが大切

冬は血管がドロドロになりやすい…｢絶対に放置してはいけない脳卒中｣リスクが急増する"危険な場所"

東大に合格するためのルートは1本ではない

わが子の自己肯定感が下がり､勉強嫌いになるだけ…和田秀樹が｢9割の子は行ってはいけない｣と説く場所

株式投資をする人が知っておくべき｢投資の神様｣の金言

日経新聞で取り上げられた会社の株は買ってはいけない…お金持ちになる人と貧乏になる人の決定的な違い

対応はブレブレ､全国進出の展望を描けない"維新の次世代エース"の難題

斎藤元彦氏を見捨て､"無所属の対抗馬"を送り出して大惨敗…兵庫県知事選挙で撃沈した｢本当の敗者｣の正体

ランキング一覧

食べ応えがぐんとアップする"蒸し豚炒飯"

長年抑え込んでいた「自分」が叫んで暴れだした…

専業主婦歴20年超の離婚と起業…｢自分の人生と子どもの学費全て引き受ける｣母に覚悟を決めさせた娘の言葉

電波時計やエコ・ドライブだけだと思っていないか。知られざるシチズン機械式時計の系譜と時計に向き合い続ける"時計屋"の姿

PRESIDENT 2024年12月13日号間違いだらけの健康常識

雑誌の予約購読はこちらから