シニア層の中で「住み替え」の要望が出てくるのは、60代から70代にかけて。この世代には1980年代から90年代前半にかけて、郊外の一戸建てを購入した人が多い。

一戸建ては基本的に2階建てだが、年齢とともに階段の上がり下りがつらくなる。また坂の多い地域では、その上り下りがつらい。