平野国臣の名を挙げるのは、たとえ有名ではなくとも、最初に行動を起こした人々を大切にしたいという思いが強くあるからだ。
続きを読む平野国臣:「最初に種をまいた人々の思いと行動」
『平野国臣』(西日本新聞社)
- 著者 小河 扶希子
- [監修]岡田 武彦
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神戸製鋼所会長、工学博士1945年、大分県生まれ。70年九州大学大学院工学研究科修士課程修了後、同年神戸製鋼所入社。技術開発本部勤務、取締役、常務執行役員などを経て、2004年4月に代表取締役副社長、09年4月に代表取締役社長、13年4月より代表取締役会長。<この著者の他の記事> 「敬意、愛情、信愛を表す、地元関西の味」神戸製鋼所 佐藤廣士会長の手土産