結果を出した選手が後に苦戦する要因

高校を卒業し、大学野球に進んでも1年目から注目を集める選手がその後苦戦するケースも同様に多くある。

これは、早い段階で結果を出すことで、それ以降の成長意欲が低下し、新たな課題に取り組む姿勢を失ってしまうことが一因だ。早い段階で活躍をしてしまうと、調子に乗って練習を怠る。このような状況が起こる背景にはいくつかの要因が考えられる。

若くして注目されることで、自信が過剰になり、現状維持で十分だと感じてしまう場合がある。この慢心が練習の意欲を低下させる要因になることがありえるのだ。また、突然の活躍でメディアや周囲からの注目が高まり、プレッシャーを感じるあまり、練習への集中力が欠けてしまうこともある。