あくでも“壁打ちの相手”である

まず、もっとも多かったのが、「英作文の添削」に使っていたという声です。

「英作文を毎日書き、ChatGPTに採点してもらっていた」
「ChatGPTで自由英作文や和文英訳の添削」
「直前期に毎日英作文を書いて、ChatGPTに添削してもらった」
(実際の回答から一部抜粋・編集)

興味深いのは、どの受験生も「まずは自分で書いてみる」ことを前提にしていた点です。AIはあくまで“壁打ちの相手”。出力された添削内容が正しいかどうか、自分で考えながら取り入れる。そうした主体的な学習姿勢が共通していました。

特に英作文のように、「書いたはいいが、これで正しいのか分からない」「すぐに誰かに見てもらえない」といった不安を抱えやすい科目において、ChatGPTは“その場でフィードバックがもらえるツール”として重宝されていたようです。