「楽しいから」以外にもさまざまな動機をブレンド

私たちは日本語にしても苦労せずに身につけたわけではありません。小学校、中学校、高校で国語の授業を受け、国語や漢字の試験を何百回も受けているのです。けっして「楽しいから」だけで日本語をマスターしているのではありません。

したがって、本気で上達したいなら、「楽しいから」以外にも「有能感」「熟達」「挑戦」などさまざまな動機をうまくブレンドして、やる気を長続きさせることがコツです。