『死体はこう言った』 #事件 #死 #書籍抜粋 2025/04/09 9:00 #1 #2 #3 「ママって呼んで」と血だらけのわが子を抱きしめた…監察医が検死現場で目の当たりにした「母の凄絶な愛」 命がけで子どもを守る親もいれば、何もしない親もいる PRESIDENT Online 上野 正彦 +フォロー 元東京都監察医務院長 前ページ 1 2 3 4 5 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 「わしらは、処刑マシーンなんや」死刑囚の最期を看取る"白衣の刑務官"の知られざる業務内容 日本犯罪史上最悪の猟奇事件にはまだ続きがあった…マスコミは報じない「殺人鬼によって葬られた母子2人の死」 自分の赤ちゃんを殺害して懲役6年…31歳の母親が「おむつを使い切ったらお終い」と思い至った悲しい理由 「胸を舐められた」は濡れ衣だった…逮捕された乳腺外科医が"無罪確定"までの9年で仕事も息子も失った悲痛 「子供の前で夫婦喧嘩をしても問題ない」という小児科医が「これだけは絶対に禁止」と力説するNG話題 1 2 3 4 5 上野 正彦(うえの・まさひこ) 元東京都監察医務院長 1929年、茨城県生まれ。法医学者。1954年、東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。1959年、東京都監察医務院に入り監察医となり、1984年に同医務院長となる。1989年に退官。退官後に執筆した、初めての著書『死体は語る』は65万部を超えるベストセラーとなる。その後も数多くの著作を重ね、鋭い観察眼と洞察力で読者を強く惹きつける。また、法医学評論家としてテレビや新聞・雑誌などでも幅広く活躍し、犯罪に関するコメンテーターの第一人者として広く知られている。これまで解剖した死体は5千体、検死数は2万体を超える。主な著書に、『死体は語る』(文藝春秋)、『死体鑑定医の告白』(東京書籍)、『人は、こんなことで死んでしまうのか!』(三笠書房)など多数。 <この著者の他の記事> 一軒家で3人がミイラ化、2人が白骨化していた…監察医が解き明かした「5人の死体」を巡るミステリー 関連記事 「わしらは、処刑マシーンなんや」死刑囚の最期を看取る"白衣の刑務官"の知られざる業務内容 日本犯罪史上最悪の猟奇事件にはまだ続きがあった…マスコミは報じない「殺人鬼によって葬られた母子2人の死」 自分の赤ちゃんを殺害して懲役6年…31歳の母親が「おむつを使い切ったらお終い」と思い至った悲しい理由 ランキング 1位 中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い…両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ ランキングをもっと見る 社会 #事件 #死 #書籍抜粋