数字なし=客観的な視点が欠けている

話し方は日常の習慣として身体に染みついているものですから、普段「数字なし」の人がいきなり「数字あり」で話せといわれても必ず口が止まってしまいます。急にいつもと違うことをしようとしてもストレスになるだけです。

ということは、これが職場であれば「この人はいつもこういう話し方をしているのだな」という評価をされることになるでしょう。つまり、客観的な視点を欠いた思考で仕事をしている人だと判断されるわけです。

数字に対する意識を持つ人は、数字が入ることで情報が主観に左右されず、話が説得力を持つことを感覚的にわかっていますし、主張の信頼性が担保されると自己への評価が高まることも自然に理解できています。