『現代の「戦争と平和」 ロシアvs.西側世界』 #国際政治 #ロシア #書籍抜粋 2025/02/24 7:00 #1 #2 ウクライナ戦争が終わらないのはトランプ大統領のせいである…元駐日露大使が明かす「プーチン大統領の本音」 根底には「根深い対米不信」がある PRESIDENT Online アレクサンドル・パノフ +フォロー 元駐日ロシア大使 東郷 和彦 +フォロー 静岡県立大学グローバル地域センター客員教授 前ページ 1 2 3 4 5 6 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】プーチンの本当の狙いはウクライナの領土ではない…元駐日露大使が明かす「戦争終結後の大統領プラン」の全貌 トランプ大統領に見放される…「戦争を続けるカネがない」プーチンがそれでも戦争をやめないロシアの特殊事情 プーチンの断末魔が聞こえてくる…トランプ次期大統領の「会談のお誘い」にすがるしかないロシアの苦しい懐事情 佐藤優「トランプが世界に一定の平和をもたらす」ロシア・ウクライナ戦争は停戦に向けて急展開へ秘策 東京は「金持ちと貧乏人の街」になりつつある…日本で格差がどんどん広がっている根本原因 1 2 3 4 5 6 アレクサンドル・パノフ(Alexander Panov) 元駐日ロシア大使 1944年モスクワ生まれ。1968年ソ連外務省入省。ソ連外務省太平洋・東南アジア局長、ロシア外務省アジア太平洋局長、駐韓国ロシア大使などを経て、1994年にロシア外務次官。1996年、モスクワ国立国際関係大学で政治学博士号を取得。同年から2003年まで駐日ロシア大使。その後、ノルウェー大使、ロシア外交学院長を経て、現在はモスクワ国立国際関係大学教授、アメリカ・カナダ研究所上席研究員。日本での著書に『不信から信頼へ 北方領土交渉の内幕』(サイマル出版会、1992年)、『雷のち晴れ 日露外交七年間の真実』(NHK出版、2004年)などがある。 <この著者の他の記事> プーチンの本当の狙いはウクライナの領土ではない…元駐日露大使が明かす「戦争終結後の大統領プラン」の全貌 東郷 和彦(とうごう・かずひこ) 静岡県立大学グローバル地域センター客員教授 1945年生まれ。1968年東京大学教養学部卒業後、外務省に入省。条約局長、欧亜局長、駐オランダ大使を経て2002年に退官。2010年から2020年3月まで京都産業大学教授、世界問題研究所長。著書に『歴史と 外交 靖国・アジア・東京裁判』(講談社現代新書)などがある。 <この著者の他の記事> プーチンの本当の狙いはウクライナの領土ではない…元駐日露大使が明かす「戦争終結後の大統領プラン」の全貌 関連記事 トランプ大統領に見放される…「戦争を続けるカネがない」プーチンがそれでも戦争をやめないロシアの特殊事情 プーチンの断末魔が聞こえてくる…トランプ次期大統領の「会談のお誘い」にすがるしかないロシアの苦しい懐事情 佐藤優「トランプが世界に一定の平和をもたらす」ロシア・ウクライナ戦争は停戦に向けて急展開へ秘策 ランキング 1位 芦田愛菜さんのせいではない…大コケ「果てしなきスカーレット」で再燃する細田守監督作品の「女性描写」問題 ランキングをもっと見る 政治・経済 #国際政治 #ロシア #書籍抜粋