喫緊の危険に警察がようやく動いた

そもそも今回の罰則強化、自転車事故の急増に対して募る危機感が動機だったといえる。

警視庁および道府県警は、それぞれの記者クラブにリリースを撒いて「これからは自転車の罰則を強化する!」と、警察の立場をアピールしてみた。