満点狙いではなく「60点主義」でいこう

講演会に呼ばれて人前で話すときも、「参加者全員に感動してもらえなければ失敗だ」などとはつゆほども思いません。「講演会にムリヤリ参加させられた人もいるだろうから、10人中2、3人に喜んでもらえれば十分かな」と考えて話すようにしています。大学の講義でも、全員に好かれようなどという不可能な目標は、最初から立てたりしません。

何事もそうだと思うのですが、完ぺきにやろうとしても、できるわけがないのです。

80点主義、いや60点主義くらいでいたほうが、行動は起こしやすくなります。