「できる人」の時間の使い方
生産性向上のための仕事と時間の管理法として、箱田忠昭さんの『「できる人」の時間の使い方』(フォレスト出版)で紹介されていたのが、アイビー・リー・メソッドです(アイビー・リーはアメリカの経営コンサルタント)。このメソッドは、「シンプルで効果が高い」と評価され、100年以上もの間、世界中で活用されています。
「①夜寝る前に、次の日にやることをいろいろ思い起こせ
②それに優先順位をつけて紙に書け。六つくらいでいい
③翌日、その紙を背広のポケットに入れて出社せよ
④会社に着いたら、紙に書いたとおり一番から実行していけ」
Point
「明日のタスク」を書き出して、優先順位をつけておく
「明日のタスク」を書き出して、優先順位をつけておく