特殊相対性理論が当てはまる特殊なケース

まずは、特殊相対性理論から紹介していきましょう。そもそも特殊相対性理論の「特殊」とは、特殊な場合にのみ当てはまる理論という意味です。

一方、一般相対性理論は、特殊相対性理論をさらに発展させた理論であり、その名の通り、一般的なあらゆる場合に当てはまる理論です。

では、特殊相対性理論が当てはまる特殊な場合とは、どのような場合なのでしょうか。結論から言うと、物理現象を見る観測者が、「等速直線運動」をしている場合です。