この課題には大きく二つの方向性がある

では、最後に、この問題を僕が会議で聞かれたら、こんな感じでしゃべりだす。というのを書いておきます。

【回答まとめ】

まず、課題には大きく2つの方向性があり、1つはコインランドリー事業を行ううえでの課題。もう1つは、コインランドリー事業を行ったことによりコンビニ側に起きうる課題。

それぞれを考えていきたいと思います。

1つ目のコインランドリーを軸足に考えた場合は、考えなければいけない問いは大きく3つあり、それを示したのち、順を追って、説明していきます。

(1)コインランドリー事業に必要な施設や運営に必要なケイパビリティ、ひいては成功するために必要なものはどのようなものがあるのか?

(2)上記を踏まえ、セブン‐イレブンが、現状、持っているケイパビリティは何か?

(3)その2つを比較したときのギャップは何で、その中でお金などでは解決できない課題となるものは何か?

を解けば、課題が出てくると思います。

具体的に述べさせてもらうと、そもそも、コインランドリーを運営するうえでは、機材や、水回りの整備などのハード面に加えて、日々のメンテナンスのオペレーションを回せるケイパビリティが必要になります。

一方で、それらはセブンレベルでいえば、お金で解決できてしまうので、不足するケイパビリティとすれば、コインランドリーを設置するスペースくらいでしょうか。

隣接している場所、または、コンビニ内に設置しないと、目的の大半を占める、コインランドリー客に“ついで”にコンビニで買ってもらうっていうのができない。

ので、その課題をある程度、解消できるか? が大事になってくる。