新聞、テレビは川勝知事の「ワクチン拒否」を報じない
2021年10月6日、同年12月22日の会見でも、川勝知事はコロナワクチン接種拒否を明らかにしているが、新聞、テレビはどこも報道していない。いずれの会見も、趣旨はコロナワクチン接種の積極的な奨励だったからだ。
また9月7日、10月6日の会見で、川勝知事はコロナワクチン接種の代わりにサプリメントを飲んでいることも明らかにした。
「サプリメントの5-ALA(アミノレブリン酸=日本酒や赤ワイン、タコ、イカなどに含まれるアミノ酸の一種)は薬ではないから、安全性が高い」という理由まで挙げた。
「(副反応が怖くて)ワクチンを打てない人たちのためにどういう措置が可能か、政府でも考えてください」などとも会見で述べた。
コロナワクチンを打たない代わりに、サプリメントを飲んでコロナ感染症から身を守る川勝知事は「公人」ではなく「私人」であり、コロナワクチン接種を県民に奨励する資格さえなかったのだ。
公私混同も甚だしい川勝知事は即刻辞職すべき
Aさんによると、静岡県では、コロナワクチンの後遺症と訴えてもほとんどが医療機関で門前払いの状態であり、コロナワクチン後遺症に理解のない医療機関ではねられてしまうから、患者たちは救済制度の網に掛かっていないのだという。
いまも副反応による後遺症で苦しんでいるのに、何も言えない多くの県民がいるはずだが、コロナワクチンを打たなかった川勝知事にはその苦しみや痛みを理解できないだろう。
常に「公人」である川勝知事は「人さまに迷惑をかければ辞職する」と宣言した。「公人」と「私人」の違いさえ理解できない川勝知事は即刻、辞職したほうがいい。