汚れた手で触れると不衛生になる水栓自動・タッチレスなら節水にもなる
・2位 自動水栓・タッチレス水栓
「料理中、肉などを触った汚れた手で触るので、水栓のべたつきが気になる」(東京都 30代女性 会社員)
「子どもが手洗いの時に、水を出しすぎる」(千葉県 40代女性 会社員)
「子どもが手洗いの時に、水を出しすぎる」(千葉県 40代女性 会社員)
自動水栓・タッチレス水栓とは、キッチンや洗面台の水栓に手を触れることなく、水の吐水・止水が自動でできる設備のことです。水栓にはセンサーが付いており、手を近づけると反応、吐水や止水ができます。オフィスで自動水栓・タッチレス水栓に慣れた共働き夫婦にとっては、自宅の水栓もタッチレスにすればよかったと後悔することが多いようです。
キッチン作業では、野菜や肉・魚を触ったあとなど手が汚れる頻度はとても高く、そのまま水栓を触れば、汚れが水栓に付くため衛生的にも良くありません。自動水栓・タッチレス水栓は、両手が汚れていても、手をかざすだけで水が出るので大変便利です。
その他、タッチレス水栓の場合は、手が水栓から離れると自動で止まるため、無駄な水が流れることがなく、節水にもなります。とくにお子さまの手洗いなどには安心ですね。自動水栓・タッチレス水栓は、自動・手動のモード切り替えができるため、洗濯時のつけ置き洗いなど、水を出しっぱなしにしてためることもできます。
自動水栓・タッチレス水栓は、電気式と乾電池式があり、乾電池式の場合は電気工事も不要で、手軽に交換することができます。