まだまだ魅力的な米国株
ぼくの場合、特にグーグル(アルファベット)株を買ったことが飛躍のきっかけとなりました。
2013年以降、ぼくは米ドルで資産を持つようになりました。その際にお金を遊ばせておいても意味がないと思って投資したのがグーグル株です。僕がはじめて買った米国個別株でした。
1~2年といった短い期間で価値が2倍、3倍と増えていく個別株は、グーグル以外にもたくさんあります。
ポイントを意識して買っていけば、誰もがきっとこういった株に巡り合えるだろうとぼくは考えています。
「世界で最もメジャーな企業の株」が2倍、3倍になった
マイナー銘柄ならともかく、グーグルは世界で最もメジャーな企業の1つです。
しかも、グーグルがすごい企業だということは、みなさんもきっと、何年も何年も前から、ご存じだったはずです。
そんな分かりやすい銘柄を買うだけで、資産が何倍にもなるのです!
これこそ、米国個別株投資というものです。
将来的に価値が2倍、3倍にもなる個別株を狙うというと、すごく難しそうに思いますが、実は簡単なことなのです。
これからも成長しそうな企業の株を買いさえすれば、その価値が何倍にもなる可能性があるのです。
ぼくのように、元手資金が300万円程度と少額であっても、2倍、3倍になる個別株を当てられれば、600万、900万、と資産は劇的に伸びていきます。
2022年時点では、米国の金融政策などもあって成績が振るいませんが、グーグル株はぼく自身の思い入れも強く、現在も保有し続けている株の一つです。今後彼らの中長期的な成長が止まることはあり得ない、と思うからです。
元手資金が少ない段階こそ、こうした個別株投資が超重要なのです。