確定申告の書類は10年保管
質問が多いのは、確定申告にまつわる書類です。公共料金の領収書は、お勤めの方は捨ててかまいませんが、確定申告で必要な方は残します。事業用の古い通帳も、確定申告をしている方は残しておいてください。これらの書類の保管期間は、5年、7年など色々な説があるのですが、10年取っておけば間違いありません。
ちなみに、私はその年の確定申告で使う領収書は、「領収書ボックス」を作ってオリジナルファイリングで管理しています。買い物でもらった領収書をジップロックに入れ→夫に渡し→夫が出納帳入力を行い→入力済みの領収書を1月〜12月まである持ち出しフォルダーに分けて入れ→税理士さんにお渡ししています。領収書をドサッとボックスに入れて、後からまとめて入力する方もいると思いますが、予め月別のフォルダーに分けて入れていくと時短になりますよ。