去ってから連絡がもらえる再会を約束するメッセージ
異動の場合には、会議など別の形で会うことがありますので、「会議や、本社などで会いましょう」など一言付け加えると自然です。
他にも、具体的に再会の場面を提案して、「また会いたい」という気持ちを伝えるのもよいでしょう。
<アレンジ文例>
・○○支店にお越しの際は、ぜひご連絡ください。一緒に飲みに行きましょう!
今度は私にごちそうさせてください
・○○支店にお越しの際は、ぜひご連絡ください。一緒に飲みに行きましょう!
今度は私にごちそうさせてください
・○○さんのお好きなパンケーキの美味しいお店を探しておきます。また、グルメ談義で盛り上がりましょう
・写真がご趣味の○○さんをご案内したい風光明媚な景勝地がたくさんあります。ぜひ、新緑の季節にお越しください
異動の挨拶メールを社外や取引先の人へ送る場合
社外や取引先に送る異動メールでは、特に、引き継ぎについて業務が滞らないよう万全を期すための内容を中心にします。その上で、異動後もお付き合いをいただきたいというメッセージを伝えます。
また直接お会いして挨拶ができない場合「本来であれば直接ご挨拶をさせていただくところ、コロナ禍の状況を見て控えさせていただきます」などと一言加えると、印象が良くなります。
<異動メール 社外・取引先に送る例文>
いつもお世話になっております。○○社の(氏名)です。
私事ですが、この度、人事発令により、○月より○○支社へ転勤することになりました。
今回はご挨拶のためメールをさせていただきました。
貴社とのお取引を開始させていただいてから、○○様には本当にお世話になりました。
今後は私の後任として○○が貴社との取引を担当させていただきます。
引き継ぎには万全を期したと思いますので、今後とも変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願い申し上げます。
いつもお世話になっております。○○社の(氏名)です。
私事ですが、この度、人事発令により、○月より○○支社へ転勤することになりました。
今回はご挨拶のためメールをさせていただきました。
貴社とのお取引を開始させていただいてから、○○様には本当にお世話になりました。
今後は私の後任として○○が貴社との取引を担当させていただきます。
引き継ぎには万全を期したと思いますので、今後とも変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願い申し上げます。