砂糖の塊である、缶コーヒーは要注意

中高年の多くの人が肥満に悩んでいます。肥満は30代から増え始め、特に働き盛りの40~50代の男性に多く、体調不良のほか、糖尿病、高血圧、脳疾患、心疾患など数多くの病気の引き金になるため、ダイエットをして予防することが大切です。

※写真はイメージです(写真=iStock.com/Fertnig)

食事による体重コントロールは、これまで摂取するカロリーが重視されてきました。医師や管理栄養士の間でもそれが常識でしたが、近年、カロリーと肥満はほとんど関係がなく、太る原因は糖質の摂取であることが明らかになっています。

ゴハンやパン、麺類、果物、お菓子、清涼飲料水などに糖質は多く含まれ、炭水化物は糖質とニアリーイコールの関係にあります。糖質は人間の活動に必要な3大栄養素の1つで、大事なエネルギー源ですが、摂りすぎると余ったブドウ糖が脂肪として蓄えられます。また、血糖値が上がって、すい臓がインスリンを出して抑えようとします。しかし、それが過度になるとすい臓が弱って、糖尿病を引き起こします。