銀行が貸してくれるんだから大丈夫

銀行の住宅ローン競争は熾烈を極め、今や、派遣社員や非正規雇用者でも住宅ローンが組める時代。「銀行が貸してくれるんだから大丈夫」と慢心せず、自分でしっかりと考え、返済計画を立てましょう。

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住宅ローンは、退職金に手をつけず、定期収入がなくなる前に払い終えることが“合格ライン”です。当然ですが完済後は負担が減るため、逆に持ち家派のキャッシュフローは改善していきます。

逆に賃貸派は、ローンがないことにあぐらをかかず、家賃分も含め、老後の資金をしっかり貯めておきましょう。

この問題の本質は「賃貸か持ち家か」ではなく、「ライフスタイルに合った計画設定ができるか」でしょう。

黒田尚子
ファイナンシャルプランナー
CFP1級FP技能士。日本総合研究所に勤務後、1998年にFPとして独立。著書に『50代からのお金のはなし』など多数。
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