日本人の死因第2位は、虚血性心疾患。いわゆる狭心症、心筋梗塞である。心臓の筋肉に酸素と栄養を供給する血液の通り道が冠動脈。その冠動脈が狭くなるのが狭心症で、詰まってしまうと心筋梗塞である。

狭心症は「安定狭心症」と「不安定狭心症」に分けられる。安定狭心症は階段を上るなどの動作を行うときに胸痛が生じるものの、安静時には、そのような発作は起こらない。