行き詰まった現状を打破するにはどうすればいいのか。「プレジデント」(2017年12月4日号)では、4人の識者に「最高の自分」をつくる方法を聞きました。第2回はドイツ人心理学博士による「ものごとをポジティブに捉える方法」――。(全4回)

すべての失敗経験が、成長の糧になる

仕事をしていれば、うっかりミスをしてしまうこともあります。

心理学博士 浦上ヤクリン氏

「14時のアポイントを(午後)4時と勘違い」「重要な会議に大遅刻」「発注数のケタを間違えた」……。