「このハゲ〜〜っ!!」豊田真由子議員には「怒られたくない」
同アンケートでは、「女性は男性に比べ“怒り”の感情を行動に移す際、相手に対して攻撃的になる」という分析結果も出ていました。怒りの感情を行動に移す女性……。と聞いて、思い浮かぶのは今はあの人しかいません。
パワハラワード連発の、衆議院議員・豊田真由子氏(自民党から離党し、現在は無所属)です。
今、この人に「怒られたくない著名人」アンケートを実施したら、絶対1位になりそうなお方です。先週発売の『週刊新潮』(6月29日号)によれば、この豊田議員は男性政策秘書に罵声を浴びせたり頭や顔を殴ったりしたそうです。男性が録音した音声データも公開されました。
「このハゲ~~~~ッ!!」
「ちがうだろ! ちがうだろ!! ちがうだろ!!!」
「お前はどれだけ私の心を叩いてる!!」
▼あの「眉毛の角度」は常に怒っている人の印象
彼女の眉毛の角度も常に怒っている印象ですが、人相に出るのでしょうか。
「そんなつもりじゃなくても~~♪」
ちょっと口調が和らいで歌を歌いだしたと思ったら、
「娘が顔がグシャグシャになって~♪ 頭がグシャグシャ~♪ 脳みそ飛び出て車に轢き殺されても〜♪ そんなつもりはなかったんです~~♪」
と、まさかのサイコパスな歌詞。日本中を戦慄させました。アンガーマネジメトという言葉とは全く無縁な存在、豊田議員。
55歳の男性秘書が47枚分宛先を間違えた、というのもどうかと思いますが、あまりにも恐怖の日々で仕事に集中できなかったのでしょうか。4年で100人も秘書が辞めたというのは常軌を逸しています。