イライラする出来事に直面したとき、カーッとなってすぐに感情を表に出す人と、一呼吸おいて冷静に対処できる人がいます。明らかに後者のほうが、仕事もプライベートもうまくいきそうです。でも、頭ではわかっていてもなかなか自分をコントロールできない。そんな人も多いのではないでしょうか。そこで、プレジデント11月28日発売号(2016年12月19日号)では、いわゆる「怒りっぽい人」はどんな不利益を被るのか、元人事部長、FP、医師に実例を挙げてもらいました。これを読めば、もうイライラを周りにぶつけることはできなくなるはずです。

「社内情報が入らない。これが一番の不利益でしょうね」

【関連記事】
定年後に短気になる人、気長になる人
感じが悪い人は、なぜ感じが悪いか
よく怒る人は、なぜ、あんなに怒るのか?
1分間診断「言い方が気持ちを逆なでする」残念な人
「怒る癖」の因数分解で判明「最大原因は自分」