商店街の福引やビンゴゲームは大好きな私だが、宝くじは買ったことがない。理由は3つある。

(1)たぶん(特に高額なものは)当たらないと思うから。(2)面倒だから。(3)高額当せんしたらしたで、自分や家族のライフスタイルに大きな変化が生まれるのではないかと漠然と不安だから。

さて本書の主人公、図書館司書の一男は、図らずも当たってしまった。3億円! が手に入ると知った彼が真っ先に取った行動はいかにも今風、ネットで「宝くじ 当せん者」と打ち込んで検索してみたのだ。そして多くの当せん者が人生の歯車を狂わせた悲惨な実情を嫌というほど目にし、思い悩む。これからどうしたらいいのだろう?

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なぜ所得の低い人ほど宝くじを買うのか