インテル社長 江田麻季子氏

半導体メーカーであるインテル日本法人の社長に、初の女性社長が昨年誕生した。技術志向の強いインテルに、マーケティング部門出身の社長が就任するのも初めてだ。

「私のような異物が入ることで、イノベーションが起こりやすい環境ができたのではないでしょうか」と、社長の江田麻季子は笑う。

とはいえ、インテルではすでに13年以上の経験がある。2000年にマーケットリサーチ・マネージャーとしてインテルに入社。マーケティング本部本部長を務めた後、インテル セミコンダクターのアジア・パシフィック地域統括マーケティング&コンシューマーセールス担当ディレクターを務め、26カ国20拠点の組織を束ねた。その実績が評価されて、日本法人社長に就いたのが13年10月。インテルという会社を知り尽くした人物でもある。