成果を出したければ「自分に優しく」が一番の近道

「現代のリーダーは、自分に優しくしてはいけないと思い込んでいる」

本書の著者である若杉忠弘さんはこう訴える。ビジネススクールで大企業の幹部候補生などに向けて「グローバルリーダー育成」を専門に日々講義をする中、「日本の管理職はかつての強いリーダー像の呪縛に囚われている」と感じるという。

若杉忠弘 グロービス経営大学院教授。東京大学工学部・大学院を経て、外資系コンサルティングファーム入社。2013年からグロービスへ参画し、グローバルリーダーの育成に従事している。一橋大学博士。
若杉忠弘
グロービス経営大学院教授。東京大学工学部・大学院を経て、外資系コンサルティングファーム入社。2013年からグロービスへ参画し、グローバルリーダーの育成に従事している。一橋大学博士。

「あらゆる点で『成果』を求められる昨今ですが、であるならば、自分にストイックであるよりもむしろ優しく接したほうが、仕事を成果に結びつける近道であることを知ってもらいたいです」

(文=プレジデント編集部 撮影=大崎えりや)
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