「重さ」と「体積」で満腹を感じる

575kcalといえば、ご飯茶碗3杯分ほどに相当します。それを「我慢した」わけではなく、自然にカロリーが減っていた、という点が驚くべきところです。

私たちの胃は、カロリーではなく「重さ」と「体積」で満腹を感じます。水分や食物繊維をたっぷり含む食材は、胃袋の中でかさを取って満腹シグナルを出してくれます。

一方、揚げ物や菓子パンのようなエネルギー密度の高い食品は、小さな体積にカロリーが凝縮されているため、胃が「まだ足りない」と感じているうちにカロリーが積み上がります。