AIに奪われる仕事と残る仕事の分かれ目

資料の下書きも、調べものも、まずAIに投げてみる。そんな進め方が、多くの職場で日常になりました。便利さを実感するほどに頭の片隅から離れなくなるのが、「自分の仕事はいずれ置き換えられるのか」という問いではないでしょうか。その不安は、もはや漠然とした予測ではなく、具体的な数字として突きつけられ始めています。そこで今回は、「AI時代の仕事」をテーマに、プレジデントオンラインのヒット記事から編集部が厳選した3本をご紹介します。

1本目は、フリーライター・翻訳者の青葉やまとさんによる、米国の労働統計を読み解いたレポートです。アメリカのプログラマーの数が1980年以降で最低の水準まで落ち込む一方、よく似た別の職種の減少はごくわずかにとどまっています。同じ業界にいながら明暗が分かれた理由に迫ります。

2本目は、クロネコキューブ代表取締役の岡田充弘さんによる、消える仕事と残る仕事を整理した論考です。置き換えが進むのは再現可能な知的労働だと指摘したうえで、人間に残される仕事は3つしかないと言い切ります。

3本目は、note CXOでインタラクション・デザイナーの深津貴之さんが、ChatGPTとの付き合い方を説いた解説です。一流の人は、情報収集の道具としては使わない。回答の精度を左右する「指示の出し方」から、その一段上の使い道までを明かします。

奪われる仕事、残る仕事、そして使いこなし方。3つの視点から、AI時代の働き方を考える手がかりが見えてきます。

プログラミングを学んでもムダに…最新データでわかった「AIに奪われた仕事」「最大の犠牲者」とは

(2025年5月6日公開)

事務所でプログラミングに取り組む二人
写真=iStock.com/Urbanscape
※写真はイメージです

AIの登場以降、アメリカのプログラマーの労働人口が4分の1以上消えたことが統計で明らかになった。「AIに仕事を奪われる」との懸念が現実味を帯びてきたが、同じ業界でも職種によって明暗が分かれている――。<続きを読む>

 

「人間に残される仕事はこの3つだけ」ChatGPTを試して至った"残る仕事・消える仕事"の最終結論

(2023年3月22日公開)

ホログラム画面を見ているアジア人女性
写真=iStock.com/metamorworks
※写真はイメージです

AI技術が進むことで人間の仕事はどう変わるのか。業務改善のコンサルティングを行う岡田充弘さんは「私はこれまで講演先などで『人間がする仕事は、改善、創造、交渉、しかなくなる』と言い続けてきたのですが、まさにその状態が急速に現実化しようとしています」という――。<続きを読む>

 

三流は情報収集に使い、二流は自分がラクをするために使う…一流の人の「スゴいChatGPTの使い方」

(2023年5月19日公開)

命令書の最後に「最高の結果を出すために追加の情報が必要な場合は質問してください」などと入れておけば、ChatGPTの方から質問してくる
撮影=プレジデントオンライン編集部

AIチャットボット「ChatGPT」が注目を集めている。どのように仕事に活用すればよいのか。初期の頃からChatGPTを“使い倒している”という深津貴之さんは「ChatGPTは、結構知ったかぶりしてウソをついたりするので、検索エンジンのように使うのはお勧めしない。しかし、コツを押さえて使うと、アシスタントのように使えて仕事にとても役立つ」という――。<続きを読む>

 
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