固定電話やインターホンも止めていい
まずは一番簡単で即効性があるのが、「通知」を止めることです。人間は、周囲の変化に敏感に反応するようにできていますから、余計な通知が見える・鳴る状況では、簡単に集中が途切れてしまいます。生物は、周囲の環境変化を危険の兆候と捉えます。ですから、変化が生じたらそちらに意識を向けるのは当然なのです。
周囲の変化はなるべく減らす。自分でコントロールできる「通知」はできるかぎりオフにしておきましょう。
集中する仕組みを整えるなら、重要なリマインダー以外はすべて通知を消すのは当然と思ってください。新着メールがパソコンの右下に表示される機能や、チャット着信の音声通知などは、すぐに無効にすべき代表格です。
あなたが貴重な時間を割くべきなのは、計画モードで作ったタスクです。突然の通知とともにやってくるタスクではありません。仕事を進めたいなら、重要度の低いメールやチャットの通知に気を取られている場合ではないのです。
みなさんは普段使っているスマホ、パソコン、タブレットなどの通知設定をどれくらいコントロールしているでしょうか?
自分の周りのすべての音が鳴らないようにし、作ったタスク以外が目に入らないように徹底しましょう。なんなら、固定電話やインターホンも止めてしまいましょう。止めるのが難しい場合は、電話受付代行サービスや置き配サービスなどを利用すれば割り込みを減らせます。「部屋にこもる」など、外部からの割り込みを防ぐ工夫をするのも効果的です。


