世界のインフラが老朽化

インフラ整備の需要が高まっている理由は3つある。そのうちの1つはインフラが老朽化していることだ。

国内のインフラ設備の多くは1955年から1973年の高度経済成長期に整備されたため老朽化が進んでいる。コンクリート製の構造物は50年過ぎると脆くなる。最近は道路の陥没や水道管破裂などのニュースを聞くことが多い。このまま何もしなければ、道路、鉄道、橋、空港、港、通信施設などで事故が多発するだろう。

海外に目を向けると事態はより深刻だ。