長生きするだけでもらえるお金もある

長生きするだけでもらえるお金があります。自治体ごとに内容が異なるため、あまり知られていませんが、その自治体に住んでいれば確実にもらえるお金です。「敬老祝い金」「長寿祝い金」というような名称で呼ばれています。

すべての自治体ではありませんが、都市部を含めてほとんどの自治体で実施されています。お金ではなく、商品券や記念品を贈呈する自治体もあります。

「敬老祝い金」の対象年齢は自治体により千差万別ですが、大きく分けてだいたい次の3つのパターンがあります。

パターン①:70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳など5歳切り
パターン②:77歳(喜寿)、88歳(米寿)、99歳(白寿)、100歳(百寿、紀寿)など特別な節目
パターン③:パターン①とパターン②の複合型

毎年1万円もらえる自治体もある

金額は5000~30000円くらいが一般的で、年齢が高くなると金額も上がっていきます。

たとえば、足立区では商品券の贈呈で、77歳の方に5000円分、88歳の方に10000円分、99歳の方に20000円分です。

さいたま市では5歳ごとに現金の支給で、75歳が5000円、80歳・85歳・90歳・95歳・100歳以上が1万円です。100歳を超えたら毎年1万円をもらえます。

お金をもらえるだけでなく、市長や担当者が表敬訪問をしてくれる自治体もあります。自治体によっては、そのときの様子を自治体のサイトに掲載します。