面接で「ブラック企業ですね」と言った結果

精神的に追い詰められた私は、ついに信条を曲げることにした。「保険」を作るために、一般企業を受けることにした。

冬からでも受験できる企業は意外と多い。私が選んだのは、とある企業の営業職。志望度は正直に言って低い。だが、この「行きたい企業ではないけれど受ける」という経験が、人生の大きな転機になった。

志望度が低いからこそ、私は落ち着いていた。集団面接では、本命がアナウンサーであることも正直に伝えた。周りが「どうしても御社に入りたい」と熱弁するなか、面接官がこう尋ねた。