男性は30代、女性は40代から低下
自律神経のバランスは、加齢とともに乱れやすくなっていきます。交感神経の活動力はあまり変わらないのに対して、副交感神経は男性は30代、女性は40代から低下していきます。これは私たちの実験データからも明らかです。そして、相対的に交感神経が強く活性化している状態が、つねに続くようになってしまうわけです。
この状況を、私たちは疲れや肌荒れ、不眠などを通じて、「老けたなあ」とか「20代のころはこうじゃなかったのに……」などと感じます。加齢とともに自律神経のバランスが乱れるのは、ごく自然なことです。
老化の進み具合を自律神経で見た場合、何も対策をとらなければ、私たちに備わっている自律神経の力は10年でおよそ15%ずつ低下していくといわれています。しかし、これはあくまで体の中身だけの話です。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能

