若いころから「男は金づる」
テレビや講演会などでは断言や決めつけを多用し、歯切れのよさ、明快さ、迷いのなさなどを印象づけ、それが彼女に呑まれた者にとっては説得力となり、占いや墓石の販売で大いに力を発揮した。
若いころはたしかに美人だった。静岡の老舗の眼鏡屋の跡継ぎ息子が銀座を歩いているとき、出勤する細木に目を奪われ、後をつけて店を突き止め、後で結婚したという逸話もあるくらいだ(1年で離婚)。
「男は金づる」という男性観・人生観も若いころから身につけていた。その最高到達点が「歴代首相の指南役」安岡正篤との結婚「誓約書」である。
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