動脈硬化や骨折、認知症を防ぐ食生活
ですから私たちは、中高年になったら、ホモシステイン値ができるだけ上がらないような食生活を心がけていく必要があるといえるでしょう。
そこで推奨されているのが、葉酸、ビタミンB12、ビタミンB6といったビタミンB群の摂取。これらをしっかりとることで、ホモシステインが増えるのを抑制し、動脈硬化や骨折、さらに認知症をも防ぐ効果が期待されます。
葉酸が豊富な食材は、レバー、ほうれん草、菜の花、モロヘイヤ、そば、さつまいも、大豆、豆乳、納豆、スイートコーン、落花生、くるみ、焼きのり、鶏肉、卵、いちご、柑橘類など。
ビタミンB12は、のりをはじめ、かき、しじみ、あさり、さんま、たらこ、かつお、ぶりなどの魚介類と、うずらの卵などに豊富です。
ビタミンB6は、玄米、さつまいも、豆乳、大豆、ピスタチオ、スイートコーン、にんにく、バナナ、アボカド、かつお、鶏肉などに豊富です。
少しずつでも、毎日の食卓にとりいれて、骨折はもちろん、動脈硬化や認知症の予防に努めましょう。


